転勤族妻になって半年。色々と試行錯誤で働き方を模索しています。
今回は、転勤族妻になって働き方を考えてみたお話をしようと思います。
転勤族の妻になる訳
昨今、転勤制度について是非が色々言われてはいますが、未だに転勤制度は根強いです。
中には転勤制度を見直していたりする企業もありますが、ここ数年で大きく変わることはないです。
「転勤族の妻」になる理由はみなさんどうですか?
①結婚する前から旦那さんが転勤族ということは分かっていた
②結婚後、転勤のある部署へ異動した・転職した
など色々あると思います。
ちなみに、我が家は②です。
転勤族の妻だと仕事がしにくい?
転勤族の妻だと仕事がしにくい、と思っていませんか?
しても、パートかな、と考えている方もいると思います。
更に子どもが小さいと仕事がしにくい?
小さい子どもがいるとなかなか仕事に出るのにもハードルが高いと思います。
待機児童問題で、保育園もすぐに入れるわけでもありませんし。
田舎なら入れやすい、と言われる人もいますが、正直どこも全国的に変わらないと私は考えています。
実際、割と田舎な地方都市にいますが、待機児童問題は深刻でした…
働き方の選択肢
現在も色々模索中なところもありますが、私の体験談をお伝えします。
①パート
マザーズハローワークへ行き、割と子育てに理解ある職場を紹介してもらい、面接に行きました。
ただやはり転勤族、小さな子どもがいる、という時点でだいぶ不利だったので、最終面接まで進めても一緒に受けた方がいると落ちたりなんてことはありました。
幸いにも受けた中の1社から、今まで働いていた経験がちょっとだけ活かせそうな業界だったので、面接その場で内定を頂くことができました。
職場の雰囲気も割とよく、子どもの急な体調不良でもお休みをいただくことができ、本当にありがたく思います。
②在宅ワーク
もともとパソコンは得意だったので、在宅でパソコン1台あればできる仕事があればなー、なんて思っていました。
探してみるとあるものですね!ひとまずクラウドワークスとランサーズに登録し、タスク形式のものから手をつけました。
タスク形式のものは単価が低いのもあって、結果はすぐ出ないのですが、ちりつも、という感じでやっています。
今はご縁あって、アシスタント業務を委託して頂いてやっています。
在宅でもでき、また子どもの急な体調不良でもお休みをいただけたり、割と自由がきくので、続けています。
2018年10月に出産を控えているので、今はこんな感じで働いています。
勝負は生まれてから、またどう働くか・・・
次の転勤がいつになるのか・・・
ビクビクしないでもいいように働き方を引き続き考えていきたいと思います^^