2人目の出産の時、転勤と出産予定日が重なりました!
その時に悩んだことやどうやって乗り越えたかをご紹介していきます〜!
転勤と出産予定日が被った時に不安だったこと
まず、転勤と出産予定日が重なることがわかってから不安だったことは
- 出産場所をどうするのか
- 上の子の保育園をどうするのか
ということでした!
ちなみに、転勤は10月1日付け。出産予定日は10月17日、というモロかぶりだったわけです…
出産場所をどうするのか
これ、一番悩みました。実は、転勤があるかも…という話は8月ごろからあったので、転勤は濃厚だったのですが、場所は未定。
しかも、会社の方針で転勤の辞令は9月末。異動日の1週間前というなんとも鬼のスケジュールでした…
なので、8月ごろから出産する場所については考えていたのですが、
- 出産はそのまま住んでいる場所でし、出産後に転勤先へ行く
- 里帰り出産に切り替える
- 旦那の実家の方へ里帰りする
この3つの選択肢を考えていました。
上の子の保育園をどうするのか
また、出産場所についても悩んでいましたが、当時2歳の上の子についても悩んでいました。
運良く入れた保育園ですが、出産前後は保育園へ預けるつもりでいましたが、もし里帰りするとなると、2、3ヶ月は保育園に通えない期間が出てくる…
自治体によっても異なるのですが、当時住んでいたところでは、1ヶ月以上欠席となる場合、退園となる規則だったので、そういった意味でも出産場所と合わせて、上の子の保育園を続けるか辞めさせるかを悩んでいました。
どうやって乗り越えたのか
結局どうしたかというと…
里帰り出産に切り替えました!
里帰り出産に切り替えた一番大きな理由は、実家のサポート!
里帰り出産に切り替えた一番大きな理由は、実家のサポートがあるか、ないかでした。
そのまま、住んでいる場所で出産し…も考えたのですが、当時住んでいたところが旦那の会社が借りているアパートだったので、転勤と同時に引越しなければならず、住居が確保できないかもしれない、ということがあったのも大きな理由です。
その点、実家であれば実母のサポートがある、というのが私の中で一番大きかったので、里帰りに切り替えました!
転勤と出産予定日が被った時にしておいたよかったこと
転勤と出産予定日が被った時にしておいてよかったこと、考えておいてよかったことをご紹介します!
時期にもよるが、すぐかかりつけ医・転院先に相談
一番はこれですね。早めに相談、決めることが大切だなと思いました…
特に週数が進んでしまうと、転院できなかったり、ということがあるので、早めにかかりつけや転院候補先へ相談するのがよいと思います!
転院した時が8ヶ月半ばだったのですが、個人院だったにも関わらず、「そういう事情であれば…」と快諾してくださったので、ダメ元でも相談、連絡してみるのはありかなと思います。
出産時期によっては先に引っ越して置いた方がスムーズな場合もある
出生届を出すのって、実は出産日に住民票のある自治体でないとダメってご存知でしたか…?
実は、出産後に引っ越そうとすると、出産後に前の住民票のある土地で、出生届、児童手当申請、医療申請諸々して、また引越し後に、転居届、児童手当再申請、医療費申請などをしないといけないのです。
それが恐ろしく面倒だったので、私の場合は先に転勤先へ住民票だけ写しました。
転勤がもしあれば、同時に住民票を移しておいた方が申請手続きが1回で済むので楽でした!
ただし、住民票を移してしまうと、妊婦検診の補助券が使えないのと、前いた自治体に補助券分の払い戻し申請をしないといけないのでそこは注意かもしれないです…
わたしは、もう一度前の住んでいた場所へ行くことがなかなかできなかったので、臨月あたりの補助券は諦めました…
思ったよりなんとかなる精神でなんとかなった
そんなこんなで出産予定日と引っ越しがどんぴしゃで重なりましたが、早め早めに動いたことでなんとかなりました!
ただ直前だとどうすることもできない時もあると思うので、パートナーの方とよくよく相談されるといいかなと思います。